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2022年11月25日(金)~27日(日)まで千葉の幕張メッセで開催された東京コミコン2022に行ってきました。

 

私は26日(土)の1日だけの参加でしたが、いろいろな展示を見たりグッズを買ったりして楽しい時間を過ごすことができました。

 

コミコンとは?

コミコン2022

 

コミコンとは東京コミックコンベンションの略です。

海外俳優(セレブ)との写真が撮れるイメージが強いと思いますが、そのほかにもグッズを買ったり食事をしたり

人によってはコスプレを楽しむ人もいると思います。

ちなみに公式の説明では…

イベント内容
  • 国内外映画、コミックなどの最新情報公開
  • 企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
  • 実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
  • 最新技術を使った様々なコンテンツの体験
  • 海外セレブ俳優との交流
  • ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
  • コスプレイヤーの交流、コンテスト
  • 漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

引用元:東京コミコン2022

     

コミコンの歴史

コミコン自体は1970年にゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンションとしてシェル・ドルフが中心となって開催されたたのが始まりとのことです。

アメリカのサンディエゴでは毎年7月上旬に開催されています。

漫画を中心としたポップカルチャーのイベントとして当初はスタートしましたが

現在は漫画・アニメ・エーム・映画と内容が拡大しているとのこと。

私もあまり漫画は読まないのですが、映画を見る機会が多いので今回は参加してみました。

 

アメリカが本場のコミコンですが、フランス・イギリス・台湾などでも開催されています。

東京のコミコンはマーベル・コミックスの編集長だったスタン・リーとアップル共同創業者の一人であるスティーヴ・ウォズニアックが関係しているとのこと。

二人は最新のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーを融合させたコミコンを当初はシリコンバレーで開催しましたが、グローバルな祭典にしたいという意向から日本(東京)での開催を決定しました。

東京コミコンのスタートは2016年12月です。

ちなみに今回は新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催となりました。

 

今回の見どころは?

セレブとの撮影会やサイン会を楽しみにしている人も多いとは思うのですが、

今回はあまり勇気が出ず…他の展示などを楽しんだので、気になったところなどを紹介します!

 

ジョーカーフィギュア
ジョーカーのリアルなフィギュアの展示もありました。

 

オフィシャル展示

実際に映画の撮影で使われたアイテムの展示がありました。

例えばスターウォーズシリーズのR2-D2や

 

ターミネーター

  

また今回はスーパーライドとして名作映画に登場する車や、映画公開を記念したラッピングカーなどがありました。

デロリアンも展示されていて、映画では細かく観察できなかった細部まで見ることができました。

 

その他、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドに登場するゴルフカートなどもみることができました。

 

 

 

アーティストアレイ

アーティストアレイとは、アメリカンコミックの作家や、イラストレーターなどの出店ブースです。

販売されるのはポスターなどの絵画や自主製作のグッズのような物も売っていました。

購入したアイテムにサインをしてもらえる貴重な機会でもあるようなので、事前にチェックしておくのが良いですね。

  

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ステージ

コミコンタイムスケジュール
いろいろなイベントがあるため、ステージを見るのも楽しいですね。

 

海外俳優がステージに登場してトークをするだけではなく、コスプレをしている方々が登場したり

アイドルがパフォーマンスをしたり、先行上映会なんかも実施しています。

ちなみに、撮影禁止のタイミングもあるので注意する必要があります。

私はX-MANのプロフェッサーXなどで知られているジェームズマカヴォイのステージを見ました。

ジェームズマカヴォイの出演作は結構チェックしているので、生で見れてうれしかったです。

ペネロピはかなり好きな映画ですが、サブスクにないのが残念。

 

 

撮影会・サイン会

この二つを楽しみにしている方が多いイメージですよね。

今回は『ストレンジャーシングス』で人気のジョセフ・クインジェイミー・キャンベル・バウワー

『スター・ウォーズ』シリーズでアナキンスカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンや『バックトゥーザフューチャー』のドク役クリストファー・ロイドも来日していました。

撮影チケットは25,000円~で、人によって費用は変わります。

撮影会に関しては、同伴チケットも発売していて3,300円/1人で参加できます。

友達と言って楽しい一緒に写真を撮るのも楽しそうですよね。

サインに関しては23,000円~という価格設定でした。人によって価格が違うので人気度合なども分かってなんとなく残酷だなとも思いました…

 

グッズ

コミコン公式ショップも面白いですが、それだけでなく各地からコミコンと親和性がありそうなお店がたくさん出店していました。

コミコン公式グッズで一番気になったが、コミコンのTシャツを着たギズモでした。次回ももし販売があるなら買おうと思います。

今回はデロリアンのカギとナンバープレートを買いました。

デロリアン ナンバープレート

鍵に関しては説明されなければわからないくらいシンプルですが、その感じが余計リアルで買ってよかったと思います。

 

  

  

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食事は?

フードの出店もありました。

同じ幕張で開催されるサマーソニックなどと比べると少し店舗数は少ないですが

ご飯を食べる席も用意されていました。

ただ、少し座席数が少ないような気がしました。お昼時はかなり混むので、次回行く時には時間をずらすようにしたほうが良いかなと思います。

 

映画にちなんで、アベンジャーズに登場したチキンケバブなんかもありました。

お酒を出す店舗もあるので、1日中楽しむことができました。

ちなみに、千葉で開催されるイベントで500円のチケットを買えば3,000円分のクーポンが使える

プラス千葉キャンペーンを利用しました!

そのため、会場外でも食事を楽しめました。

 

まとめ

コミコン2022は映画やアニメなどのカルチャー好きには見ているだけでも楽しい空間でした。

また来年、セレブの誰が来日してくれるのかチェックしようと思います。

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