Post2024-06-05 last 2024-6-5

スイス旅行の2日目です。 ※1日目はこちら

旅行の工程

1日目:ガドウィック空港→ジュネーブ空港 《ジュネーブ宿泊》
2日目:ジュネーブ→ツェルマット 《ツェルマット宿泊》
3日目:ツェルマット観光 《ツェルマット宿泊》
4日目:ツェルマット→ジュネーブ 《ジュネーブ宿泊》
5日目:日本へ帰国

 

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今回は2日目:ジュネーブ→ツェルマットの記事です。

ジュネーブからツェルマットへ

ジュネーブからツエルマットへは電車で約3時間40分程度で行くことができます。

この日はツェルマットでも観光がしたかったので、朝早く出ることにしました。

時間としてはこんな感じ…

コルナヴァン駅を8時くらいに出て、ツェルマットでお昼ご飯が食べられたら良いなと計画しました。

途中、Visp駅で乗り換えが発生します。

この移動に関しても、スイストラベルパスを事前に買っていたので当日にチケットを買う必要などはありません。

昨日利用した、コルナヴァン駅から出発です。コルナヴァン駅は、スーツケースなど荷物が多い人が利用するからなのか、ホームへの道は階段ではなく坂道で親切だなと思いました。

電車からの景色

レマン湖沿いを通り、牧歌的な風景が続くのでとても癒されました。

ジュネーブからツェルマット

ニヨンやローザンヌなど、途中下車したくなる街も多かったのですが、時間も限られているので

今回は立ち寄れませんでした。

スイス鉄道

 とても天気が良い

レマン湖

湖越しに見える山も綺麗です。

Visp駅で乗り換えると、車両も景色が見やすいように窓が大きい車両になります。

スイス鉄道

おとなしく乗っている犬さん

自転車を運ぶ人も多いようで、自転車を置くスペースもありました。

スーツケースや荷物も十分置くスペースがありますが、自分の座席から離れてしまう可能性もあるので

盗難対策は必要かもしれません。

私は荷物置き場の柱に長めのワイヤーロックでスーツケースを繋いでおきました。

 

ツェルマットに到着

なんのトラブルもなく、ツェルマットに到着しました。

ツェルマット駅

ツェルマットは環境保全の関係から、ガソリン車の乗り入れが禁止されています。

車が走ってはいるのですが、すべて電気自動車です。

ツェルマット

そして馬車も走っています。

ツェルマット

晴れていても標高が高い(1,620 m)ということもあり、7月でも少し肌寒い感じがありました。

今回の旅行では、UVカットもできて少しの防寒対策になるようなパーカーが大活躍しました。

薄手のジップパーカーは脱いだり着たりの手間も少なくないうえに、収納も簡単なので楽です。

とりあえずホテルへ行って荷物を預けました。

HOTEL ALPINA

泊まったのはこちら、HOTEL ALPINA

宿泊代金は2泊で3万6千円くらいでした。こちらは部屋からマッターホルンが見えたり

HOTEL ALPINA

浴槽があって(久々の湯船!)部屋も広かったので大満足です。

HOTEL ALPINA

  

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スネガ展望台でランチ

ホテルに荷物を置いて、スネガ展望台に行くことにしました。

こちらは、ツェルマット駅から歩いて15分程度のところにケーブルカーの駅があります。

スネガ展望台までは約3分程度で到着します。早い

スネガ展望台

なぜかすごく寒い駅でした。

スネガ展望台

ちなみに左右どちらからも乗れます。

スイストラベルパスを利用して、割引がありました。

そして着いた先は絶景でした。晴れていたということもあり、過ごしやすい気候です。

スネガ展望台

マッターホルンを見ながら食事ができるので、さっそくビールでも飲もうと思い

ソーセージ、ポテト、ビールを買ったところ5,000円くらいしました。

景色も良いので後悔はしないことにします。

スネガ展望台

そして、あまり確認せずに買ったビールはノンアルコールビールでした…

しっかり見て買わないとだめですね。

食事のあとレストランの周りを散歩しましが、そこまで険しい道もなく楽しく歩けました。

あまりにも綺麗で、いろいろな場所に座っては景色を眺めてしまいました。

スネガ展望台

  

花もたくさん咲いていて幸せな気分です。

スネガ展望台

なかなか帰る気になれませんでしたが、あまり遅くなるのもと思い

夕方前には宿にチェックインし、一旦休みました。

次回、3日目には念願のゴルナグラート鉄道に乗ります!

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